Apple社は従来のMac OS 9から、Mac OS Xへの移行を進め、イベントにおいてMac OS 9の埋葬という演出までしてユーザーに新OSへの移行を奨めていたが、(アメリカにおいても)印刷・出版業界においてはなかなかそれは進まなかった。その最大の理由はQuarkXPressがMac OS Xに対応していなかったことと言われていた。現在ではQuarkXpress 6.5が対応しているが、Mac OS Xに移行するということは高機能で自由度が高いInDesignへの移行と同義になりつつあり、OpenType ProフォントやPDF導入によるコスト削減とともに移行が進みはじめている。